ブルーライトを効果的にカットするPCレンズ
(ブルーライトカット)
PCレンズ
(ブルーライトカット)
ブルーライトとは
ブルーライトとは、波長が380~500nm(ナノメートル)の青色光のことをいいます。人の目で見ることのできる光=可視光線の中でも、最も波長が短いもので、強いエネルギーを持っています。目の奥の網膜まで到達します。パソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイやLED照明には、このブルーライトが多く含まれています。目の網膜に到達する光の中で、紫外線にもっとも近い光が、ブルーライトです。
ブルーライトの影響・リスク
デジタルディスプレイから発せられるブルーライトは、網膜に傷を付ける可能性から、視力の低下に繋がる恐れがあります。厚生労働省のガイドラインでは「1時間のデジタルディスプレイ機器作業を行った際には、15分程度の休憩を取る」ことが推奨されているほどです。省エネ化でLEDが普及したことによって、日常生活におけるブルーライトの影響が増えています。パソコンだけでなく、スマートフォンからも発せられるブルーライトにも注意が必要です。
ブルーライトカットメガネと
疲れ目の関係
ブルーライトは太陽のブルーライトよりもはるかに弱いものです。しかし、リモートワークなど普及した現在では多くの人がデジタル画面の前で長時間を過ごしているので、浴び続けることでそのダメージは蓄積していきます。私たちの目はデジタルデバイスによる強度の眼精疲労の状態にあると言えるでしょう。ブルーライトカットメガネはデジタルデバイスによる疲れ目を軽減するように設計されています。
パソコン・スマホの使用時に、ブルーライトから目を守ります。
スマホやパソコンなど電子機器から出るブルーライトから眼を守ってくれるのがPCレンズです。OWNDAYSではPCレンズのカラーを7色ご用意していますので、フレームのデザインやカラーに合わせてレンズを選べるのが特徴です。
また、度無しクリアレンズの場合は、追加料金なしでお作りいただけます。
ブルーライトを反射して、
眩しさもカット
取り扱いカラー
- 薄型非球面レンズ
- UVカット率 99%
- キズつきを防止
- 防汚レンズ加工
ブルーライトカットのレンズの選び方
ブルーライトカットのレンズは、ブルーライトの一部を目からそらす特殊なコーティングになっており、一定の割合のブルーライトをブロックしてくれます。この割合は、レンズの色味によって異なってきます。ブルーライトカットのレンズには、色がついているものと、薄いものから無色透明なものとがあります。一般に、色味の強いレンズは透明度の高いレンズよりも多くのブルーライトをカットしてくれます。選び方としてはブルーライトカット率が高いブラウンやグレーで色味の強いものは、長時間仕事に集中したい方におすすめです。普段使いしたい方は色味の薄いもの、またはクリアタイプを選ぶことをおすすめします。
お好みのフレームと組み合わせてお作りいただけます。
約3,000種の中からお好きなフレームでお作りいただけます。
お気軽にスタッフにお問い合わせください。
※一部レンズは店頭のみのお取り扱いになります。
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よくある質問
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ブルーライトカットのレンズは何種類くらいありますか?
openOWNDAYSではPCレンズのカラーを7色ご用意しています。また、フレームのデザインやカラーに合わせてレンズを選べるのが特徴です。度無しクリアレンズの場合は、追加料金なしでお作りいただけます。
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持っているメガネと同じ度数でブルーライトカットのレンズをつくれますか?
open可能です。店舗で現在お使いのメガネをスタッフにお渡しください。また、OWNDAYSの通販では、お手持ちのメガネと同じ度数で作るポストオーダーがあります。お好みのフレームを選び、レンズの種類で「PCレンズ(ブルーライトカット)」を選択いただくことでお作りいただけます。
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在宅ワークにおすすめのブルーライトカットのメガネはありますか?
openブルーライトカットのレンズの中でもカット率の高いブラウンやグレーで色味の強いものが長時間仕事に集中したい方におすすめです。ブラウンで濃度25%のレンズではブルーライトをEN基準44%(BS基準53%)をカットすることができます。
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ゲームプレイにおすすめのブルーライトカットのメガネはありますか?
openゲーミングレンズといってe-スポーツ選手も使用するゲームシーンに適したレンズがあります。こちらのレンズはブルーライトカットと、フラッシュというまぶしい光をやわらかな光に変換し、透過を抑えることができる六角形(直径0.1mm)の特殊金属を、網目状に配置した特殊コーティングを使用しています。
オンラインストアのみの取り扱いとなります。