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2023.12.29 | HOW TO

UVカットサングラスで紫外線対策!選び方とおすすめの商品を紹介!

日差しの強い季節や屋外活動が多くなるときなどに、紫外線が気になる人も多いのではないでしょうか。長時間屋外で過ごすときは紫外線対策をきちんとすることが大切です。なお、効果的に紫外線対策を行うなら、UVカットサングラスをかけることがおすすめです。そこで、この記事ではUVカットサングラスが紫外線対策におすすめの理由や、おすすめのアイテムについて紹介します。

紫外線対策をするならUVカットサングラス!

紫外線対策をするならUVカットサングラスをかけることがおすすめです。なぜUVカットサングラスをかけると良いのでしょうか。ここでは、紫外線が目に与える影響やUVカットサングラスがおすすめの理由について紹介します。

紫外線が目に与える影響は?

長時間目が強い紫外線にさらされると、白内障や角膜炎などさまざまな病気を引き起こすリスクがあるとされています。また、場合によってはドライアイや充血の慢性化などの原因になるともいわれており、目の健康を保つためにはUVケアが重要になります。特に、スポーツ・登山・海水浴などのアウトドアレジャー、畑仕事などは目が紫外線にさらされる時間が長くなりがちです。目は交換できない臓器ともいわれている、大切なものです。問題なくよく見える目を維持するためにも、日頃からUVケアに力を注ぎましょう。

目に入った紫外線は日焼けも引き起こす!

肌の紫外線対策は、日焼けや皮膚疾患を予防するためにも大切なことです。しかし、実は肌だけではなく、目にも紫外線対策が必要だといわれています。なぜなら、目に入った紫外線は、日焼けを引き起こす可能性があるためです。人間の脳は目から入った光により、見るものの色・形・明るさなどを判断する仕組みです。目にエネルギーの強い紫外線が入ると、脳が「強い日差しが入ってきた」と錯覚します。脳はその日差しから身体を守ろうとしてメラニン色素を分泌します。このメラニン色素は肌の色を浅黒くさせる原因となるものです。

こうした仕組みによって、肌に直接紫外線が当たったときのように、日焼け・シミ・そばかすなどを引き起こす可能性があるといわれています。肌トラブルは男女問わず多くの人を悩ませる問題の一つです。思わぬ肌トラブルに悩むことのないよう、肌だけではなく目の紫外線対策もあわせて行うことが重要になります。

UVカットサングラスを選ぶときのポイント

UVカットサングラスと一口にいっても、さまざまな種類があります。見た目や価格だけで選ぶと、後悔する原因になり得ます。用途やUVカットサングラス選びのポイントを押さえたうえで、自分に合うアイテムを選ぶことが肝要です。具体的にどのようなことに着目すれば良いのか、ここではUVカットサングラスを選ぶときのチェックポイントを紹介します。

紫外線カット性能

UVカットサングラスを選ぶ際、まずチェックしたいのが「紫外線カット率」です。紫外線カット率は数値が高ければ高いほど、UVカット効果が高いことになります。基本的には99%以上を選ぶと良いでしょう。なお、サングラスによっては紫外線カット率ではなく「紫外線透過率」と表記されているものもあります。紫外線透過率の場合、数値が低ければ低いほどUVカット効果が高いことになります。基本的に、1%以下を選ぶことがおすすめです。

たとえば「紫外線透過率1.0%以下」と表示されているサングラスの場合、紫外線を99%以上カットできることになります。

レンズの色

UVカットサングラスを選ぶときに、紫外線カット率とあわせてチェックしたいのが「レンズの色」です。サングラスというと「レンズの色が濃いほうが紫外線をカットできる」というイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし、実際にはレンズの色と紫外線カットの性能に関係性はないといわれています。むしろ、レンズの色が濃いとそのぶん視界が暗くなり、目の瞳孔が開きます。その結果、紫外線をより吸収してしまう原因になり得るため注意が必要です。

瞳孔の開きを抑制するためには、薄い色やクリアなどのレンズカラーを選ぶと良いでしょう。たとえば、ブラウン系やグレー系などが定番カラーとして挙げられます。ブラウン系は青色系の光をカットし、眩しさを軽減させて視界をクリアにしてくれます。グレー系は光を平均的にカットする効果を期待でき、自然な景色を楽しめることが魅力です。主張が強すぎないため、顔立ちや服装を選ばず使いやすい万能カラーといえます。裸眼に近い視界を確保してナチュラルな印象に見せたい場合は、クリアカラーがおすすすめです。室内や夜間などにも活用できます。おしゃれな印象に見せたい場合は、ピンク系カラーを選ぶことも一案です。光を和らげる効果はそこまで高くないものの、肌を明るく見せることができます。身につけやすいよう、色の好みや普段のファッションなどに合わせて選ぶのも良いでしょう。

眩しさ軽減ブラウン系

自然な視界グレー系

裸眼に近い視界クリアカラー

顔色を良く見せるピンク系

レンズの大きさ

紫外線対策を考えるうえでは「レンズの大きさ」もポイントとなります。なぜなら、レンズが大きいとそのぶん目回りの広範囲をカバーできるためです。紫外線は頭上からの照射に加えて、地面からの照り返しにも対策を講じる必要があります。したがって、それなりに大きさのあるレンズを選ぶと良いでしょう。ただし、単純に大きいものを選べば良いとは限りません。大きすぎて顔とサングラスの間に隙間が生じれば、そこから紫外線が入り込む可能性があります。しっかりと紫外線対策をしたい場合は、顔とのフィット感も重視しましょう。

見えやすさ

UVカットサングラスは「視認性」も確認して購入を決める必要があります。視認性が悪いものを選ぶと、視力低下や事故などを引き起こすおそれがあります。UVカットサングラスを購入する際はなるべく店頭に出向き、実際に試着をして見えやすさを確かめることがおすすめです。使用するシーンを考慮しつつ、見え方が自然なものを選ぶようにしましょう。

OWNDAYSでおすすめのUVカットサングラス4選!

OWNDAYSではさまざまなタイプのUVカットサングラスをそろえており、自分好みのものを選ぶことができます。ここでは、OWNDAYSでおすすめのUVカットサングラスを厳選して4つ紹介します。

コンビフレームが特徴のボストン型

SUN2097T-2S

SUN2097T-2S ¥6,000税込

「SUN2097T-2S」は、フラットレンズの光沢がアクセントとなっているUVカットサングラスです。クリアカラーのレンズは肌なじみが良く、幅広いファッションに合わせられます。4色展開でユニセックスに楽しめるカラーが揃っている点も魅力です。

レトロな雰囲気がおしゃれな1本

SUN1065T-2S

SUN1065T-2S ¥8,000税込

「SUN1065T-2S」は金属フレームの内側にアセテート素材がはめ込まれているUVカットサングラスです。フレームのフチがぷっくりと太めのデザインになっており、どこかレトロさを感じさせるフォルムが特徴です。カラーは3色展開、定番のオーバルシェイプで誰にでも似合います。普段サングラスをかけ慣れていない人にもおすすめです。

メタル×ポリゴンフレームでやさしげな印象に

SUN1068T-2S

SUN1068T-2S ¥6,000税込

「SUN1068T-2S」は細めのメタルフレームが特徴のUVカットサングラスです。カラーは4色展開で、透明感のあるレンズカラーが軽やかな印象を与えます。ラウンドフレームのため派手な印象にならず、やわらかい雰囲気を演出できます。

かっこよく決めたいならウェリントン!

SUN2095T-2S

SUN2095T-2S ¥6,000税込

「SUN2095T-2S」はメンズライクなウェリントン型のUVカットサングラスです。やや太めのフレームがクールな印象を与え、格好良く決まります。3色展開であり、レンズカラーによって印象が大きく変わることもポイントです。利用するシーンやファッションに合わせて好みのカラーを選び、コーデのアクセントに活用できます。

OWNDAYSでUVカットサングラスを選んでみよう!

UVカットサングラスは紫外線対策をはじめ、目の健康を守るうえでも重要なアイテムです。選び方のポイントを押さえて、用途や好みに合うものを探しましょう。OWNDAYSはUVカットサングラスのラインナップが豊富です。大切な人にUVカットサングラスを贈りたい場合は、日本国内のOWNDAYS店舗とオンラインストアで使えるギフトチケットを活用することがおすすめです。自由に金額を設定でき、メールやSNSなどで簡単にプレゼントできます。

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