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40代がメガネをおしゃれにかけるには?メガネ選びのポイントを解説!

大人の余裕が生まれる40代は、落ち着いた雰囲気を演出することが大切です。服や靴と同じように、メガネの選び方も重要で、特にメガネは顔の印象を大きく左右するので、慎重に選びたいアイテムの一つです。この記事では、40代の方がメガネを選ぶ際に考慮すべきポイントについて、デザイン、素材、サイズなどの観点から詳しく解説します。

40代のメガネ選びのポイント

40代のメガネの選び方について、4つのポイントに分けて解説します。

POINT 1
顔の形に合わせる

顔の形に合わせてフレームを選ぶことでメガネが自然に馴染み、印象も良くなります。ポイントは、顔の形と逆の形のフレームを選ぶことです。例えば、丸顔の方にはスクエアなどの直線的なフレーム、四角顔の方にはオーバルやラウンドなどの曲線的なフレームがおすすめです。

顔の形別おすすめのフレーム

面長顔の人におすすめのフレーム
ウェリントン
ボストン
ブロー
三角顔の人におすすめのフレーム
ボストン
オーバル
スクエア
丸顔の人におすすめのフレーム
スクエア
ポリゴン
四角顔の人におすすめのフレーム
ラウンド
ボストン
ウェリントン

POINT 2
使用シーンを考慮する

シーンによってメガネを変えることで、40代の大人の余裕を演出することができます。

ビジネスシーン

スーツと合わせる際には、スーツの色に合わせた落ち着いた色のスクエアやボストンタイプのフレームがおすすめです。また、メタル素材のフレームも好印象を与えます。

カジュアルシーン

スポーティなデザインやプラスチック素材のフレームが向いています。明るめの色を選ぶと、遊び心のある印象を演出することができます。あえてきちんとした雰囲気のフレームを合わせるのもおすすめです。

POINT 3
似合う色を選ぶ

メガネの色が肌の色やトーンに合っていないと、顔色や表情が暗く見えることがあります。フレームの色は、自分の顔の色と近いものの方が相性が良いと言われています。例えば、色黒の方は濃い色のフレームを、色白の方は薄い色のフレームを選んでみましょう。似合う色がわからない場合は、パーソナルカラー診断を受けてみることをおすすめします。パーソナルカラーを把握していると、メガネだけでなくファッションやメイクなど、自分に似合う色を選びやすくなります。

POINT 4
トレンド要素を取り入れる

トレンドを取り入れることで若々しい印象を与えることができます。ただし、年齢に相応しい落ち着きを保つことも大切ですので、年齢に合わせたトレンドを意識しましょう。大きめのボストンやウェリントン、華やかなメタルフレームはおしゃれに見える定番のスタイルです。加えて、流行色を差し込んだりすると、トレンドを取り入れながら40代に相応しい落ち着いた雰囲気を演出することができます。

40代で老眼鏡デビューをするときに知っておきたいこと

年齢とともに目のピント調節が難しくなり、40代に差し掛かる頃から近くや手元が見えづらくなる老眼の兆候が現れます。老眼を放置してしまうと、視力だけでなく体の不調につながることもありますので、無理せず上手に老眼鏡を取り入れることをおすすめします。ここでは老眼鏡を選ぶ際に知っておきたいポイントをご紹介します。

老眼鏡はカスタマイズが可能です

老眼鏡はメガネ店以外でも幅広く販売されており、一般的には度数やデザインに制約があると思われがちですが、目の状態や好みに合わせてレンズとフレームを選んでカスタマイズすることも可能です。

レンズの性質による目元の印象変化

凸レンズ
(プラスレンズ)
凹レンズ
(マイナスレンズ)

一般的に老眼の矯正には、近くの物体を見やすくする凸レンズ(プラスレンズ)が使用されますが、レンズの性質から、目が実際よりも大きく見えることがあり、顔の印象に影響を与えることがあります。特にレンズが大きめのデザインは、目をより大きく見せてしまうことがあるため、この点が気になる場合は、メガネ店で相談しながら選ぶことをおすすめします。

遠近両用レンズを選択する際の注意点

遠くが見えづらい近視の症状をお持ちの方には、遠くも近くも見ることができる遠近両用レンズはおすすめですが、1枚のレンズに2つの度数を組み込んでいる為、この特有の見え方に慣れるまでに時間がかかることがあります。特に長時間の使用や目の疲れが気になる場合は、軽量なフレームとの組み合わせを検討することをおすすめします。

40代ならこんなメガネは避けよう!

柄入りのデザイン

PRINTED

柄入りのメガネフレームは、無地のものと比べて取り入れることが難しいことがあります。他のアイテムとの調和に気を使う必要があり、コーディネートによっては老けて見えてしまったり、無理に若作りをしようとしているように見えることもあります。そのため、40代の方が柄入りのメガネフレームを選ぶ際には慎重に検討することがポイントです。特に、流行遅れの柄には注意しましょう。

安っぽい素材

LOOKS CHEAP

40代は経済的にも精神的にも余裕がある年齢層であり、上質な素材を選ぶことが大切です。安っぽい素材のメガネは避けましょう。特に、フチなしのメガネは素材によっては安っぽく見えてしまうことがあるので注意が必要です。素材の光沢感や質感にこだわり、40代の魅力を引き立てるメガネを選ぶことがポイントです。

サイズが合わないもの

WRONG SIZE

サイズが合っていないと、メガネがずり落ちて眉毛とフレームの上部に隙間が空きすぎてしまい、老けた印象や間の抜けた印象を与えることがあります。適切なメガネのサイズは、黒目がレンズの中心から約2mm上に位置していることです。フィッティングはメガネ店で相談しながら行うと、きちんとサイズに合ったメガネを選ぶことができます。

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左:NC3026C-3A C3 / シルバー右:NC3026C-3A C2 / ゴールド

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