【50代】メガネでおしゃれに！アラフィフはどんなメガネが似合う？

年齢とともに目のピント調節が難しくなり、メガネの必要性が増える50代。メガネをかけることで老けて見えないか心配する方もいらっしゃるかもしれませんが、ファッションやメイクと同じように、メガネもフレームの形、色や素材の組み合わせによって印象を変えることができます。この記事では、50代の魅力を引き立て、若々しく見せるメガネの選び方について詳しくご紹介します。

50代はメガネでおしゃれな雰囲気をプラスしよう！

メガネは視力矯正の役割だけでなく、ファッションアイテムとしてスタイルに変化をもたらすことができます。メガネを上手にコーディネートに取り入れることで、おしゃれのバリエーションが広がり、新しい魅力を引き出すきっかけとなることもあります。いつまでも若々しくいたい50代の方々にとって、メガネ選びは大切なポイントです。

若く見せたい！50代はメガネのここに注目して選ぼう！

若々しく見せるメガネ選びのポイントを3つご紹介します。

POINT 1

フレームカラー

フレームカラーの選び方で肌のツヤ感や明るさを引き出すことも可能です。肌の色やトーンに合っていると若々しい印象を与えます。メガネを試着する際には、顔色が血色よく見えるかどうかにも注目してみてください。肌の色やトーンがわからない場合は、パーソナルカラー診断を受けてみることをおすすめします。パーソナルカラーを把握していると、メガネだけでなくファッションやメイクなど、自分に似合う色を選びやすくなります。

POINT 2

フレームの形

顔の形に合ったメガネフレームを選ぶと、フェイスラインをすっきりと見せることができます。頬や顔のたるみが気になってくる50代の方に特におすすめの選び方です。

顔の形別おすすめのフレーム

• 面長顔

• 三角顔

• 丸顔

• 四角顔

POINT 3

レンズカラー

色付きのレンズをさりげなく取り入れると、おしゃれな雰囲気を演出できます。カラーレンズには色の選び方によって、くすみや目の周りのクマ、シワなどを目立たなくする効果も期待できます。色濃度が10％以下のレンズは、色がそれほど目立たないのでビジネスシーンやカラーレンズ初心者の方にもおすすめです。

50代でメガネを探すときのポイント！

フレームカラーや形、レンズの色に加え、さらに次の3つのポイントもチェックしましょう。

POINT 1

全身のバランスをチェックする

顔まわりだけでなく、全身鏡で服装などとのバランスを見ながらメガネを選ぶことで、実年齢よりも若々しく見えるメガネを見つけやすくなります。正面からだけでなく、横からもチェックしてみましょう。スマートフォンなどで撮影してチェックするのもおすすめです。

POINT 2

シーンやファッションスタイルに合わせる

テイストの違うメガネを複数持ち、シーンやファッションに合わせて使い分けると、おしゃれの幅が広がります。

ビジネスシーン

ビジネスシーンではメタル素材や落ち着いた色のフレームを選ぶことで、知的で引き締まった印象を与えます。

カジュアルシーン

カジュアルなスタイルには、あえてシック・クラシカルなフレームを合わせることで、こなれた雰囲気を演出できます。

POINT 3

おしゃれだけでなく実用性も両立させる

おしゃれと実用性を兼ね備えたメガネを選ぶと使用感がアップします。例えば、近視や老視など2つ以上の視力矯正が必要な方には、1枚のレンズで遠くから近くまで見える累進多焦点設計された遠近両用レンズが非常に便利です。さらに、ブルーライトカットレンズや紫外線をカットするクリアレンズ、花粉をブロックするメガネなど、日々の生活が快適になるメガネやレンズが多数あります。

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